浦島太郎

2024-12-10 00:04

浦島太郎故事簡介,要日語的一定不要太長
2024-12-10 00:04
有童謠 “浦島太郎”



1、昔々浦島(むかしむかし うらしまは)は

助(たす)けた亀(かめ)に連(つ)れられて

竜宮城(りゅうぐうじょう)へ來て見れば

絵(え)にもかけない美しさ



2.、乙姫樣(おとひめさま)の御馳走(ごちそう)に

鯛(たい)や比目魚(ひらめ)の舞踴(まいおどり)

ただ珍しく(めずらしく)面白く(おもしろく)

月日(つきひ)のたつのも夢の中(うち)



3、游びにあきて気がついて

お暇乞い(おいとまごい)もそこそこに

帰る途中(とちゅう)の楽(たのしみ)は

土產(chǎn)(みやげ)に貰った(もらった)玉手箱(たまてばこ)



4、帰って見ればこは如何に(いかに)

元居た(もといた)家も村も無く(なく)

路(みち)に行きあう人々は

顏も知らない者ばかり



5、心細さ(こころぼそさ)に蓋(ふた)取れば

あけて悔しき(くやしき)玉手箱(たまてばこ)

中からぱっと白煙(しろけむり)

たちまち太郎はお爺さん(おじいさん)
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